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明るいレンズ・暗いレンズ

明るいレンズと暗いレンズ

ネットや書籍で「明るいレンズ」や「暗いレンズ」という単語を見たことがあるかと思います。

ここではレンズの明るさについて解説していきます。

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レンズの明るさ

交換レンズの内部は複数のレンズを組み合わせた複雑な構造になっています。

この複雑な構造のおかげで、光の歪曲などを防ぎ、目で見たものに近い写真を撮ることができます。

しかし、光が複数のレンズを通過するため、レンズに入った光の量とセンサーに実際に届く光の量が異なってしまいます。

簡単に言うと、光「100」がレンズに入っても、センサーには「90」しか届いていないといった具合です。

このセンサーに実際に届く光の量が「100」に近いほど「明るいレンズ」と言えます。

一般的に構造が複雑になるズームレンズは「暗いレンズ」なりやすく、構造が簡単な単焦点レンズは「明るいレンズ」になりやすくなっています。

また、「明るいレンズ」の方が価格が高くなります。

明るさの数値

交換レンズは、レンズの明るさを「F値」と呼ばれる数値で表してくれています。

このF値は「レンズの直径(口径)」と「焦点距離」で算出されています。

計算式は「F値 = 焦点距離 ÷ レンズの直径」となります。

F値は小さいほど明るいレンズとなるので、焦点距離が同じ場合、レンズの直径が大きいほど明るいレンズであることが分かります。

※F値の計算はもっと複雑ですが、ここでは簡単に解説しています

交換レンズのカタログなどに記載されているF値は「開放F値」と呼ばれ、絞りを最大まで開いた時の値になっています。

ズームレンズは焦点距離が変わるため、広角側と望遠側を「F3.5-5.6」のように記載されています。

→ レンズ名称についてはこちらも

明るいレンズのメリットとデメリット

明るいレンズのメリットは、暗い場所でもシャッター速度を上げて撮影できる点です。

シャッター速度を上げれるということは、手ぶれをおさえられます。

もう一つのメリットは、ボケ効果の強い写真を撮影することができる点です。

人物など被写体だけにピントをあわせて撮影したときに明るいレンズの効果を発揮します。

デメリットとしては、上に述べた通り、価格が高くなる点と、重量が重くなる点です。

暗いレンズのメリット・デメリットは明るいレンズの反対と考えてください。

まとめ

明るいレンズの良さはお分かりいただけたかと思いますが、一番のデメリットである価格が問題です。

カメラ本体に対してレンズの価格が高くなってしまいます。

初心者の方がキットレンズなどの次に買う2本目のレンズとしては、単焦点レンズをおすすめします。

単焦点レンズは明るいレンズになりやすく、価格も低めにおさえられます。

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