編集・補正

Lightroomでカタログに画像を読み込みできたら、編集や補正ができるようになります。Lightroomでは、明るさの調整・コントラストの調整・色合いの補正など基本的な編集はもちろんですが、歪曲補正やノイズ修正など高度な編集も可能です。

難しい編集は操作になれてからにして、まずは明るさやコントラストの調整をしてみましょう。

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編集・補正のやり方

はじめに、モジュールピッカーの「現像」をクリックして、現像モードにしましょう。

現像01

 

現像モードになると、画面が少し変わります。

現像_説明

画面下にカタログに読み込んだ画像が並んでいるので、そこから編集したい画像を選択します。

そうすると画面中央に選択した画像が大きく表示されます。

画面右側にヒストグラムやコントラストなどのスライダがあるので、補正したいスライダを左右に動かして調整します。スライダを動かすと、それに合わせて中央の写真も変化するので、確認しながら調整ができます。初めのうちはどのスライダで写真がどのように変化するかわからないと思いますが、スライダを操作して変化を確認して覚えていきましょう。

初期化・自動補正

現像_右側01

 

編集してみたけど思ったようにならなかった時など、編集していない元の状態に戻したい時は「初期化」をクリックしましょう。

また、調整がよくわからない時は「自動補正」をクリックしてみましょう。写真によりますが、ある程度の補正を自動でしてくれます。

 自動補正参考画像

参考01-01

左が何も補正をしていない画像で、右が自動補正のみで補正した画像です。

自動補正だけで、意外と味のある写真になったりするので、初心者の方は自動補正を使ってみるのもいいでしょう。

ただし、自動補正を使っているだけでは、Lightroomでの編集に慣れることはできないので、自動補正でどのスライダがどのように動いているのかを見て勉強していきましょう。

まとめ

Lightroomでの編集の基本中の基本の部分のみを紹介しました。

基本補正については「おすすめページ」の「基本補正について」から御覧ください。

おすすめページ

 

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