ピントとオートフォーカス

写真を撮る上で大切なことは、被写体に確実にピントを合わせることです。

デジタル一眼レフカメラには、自動的にピントを合わせるための「オートフォーカス(AF)」という機能が搭載されているので、手軽に美しい写真を撮ることができます。

大変便利な「オートフォーカス」ですが、正しく使わなければ、意図したとおりにピントを合わせることができません。

ファインダーをのぞくと、小さな四角い枠を確認することができます。

これが「AFフレーム」です。「AFフレーム」の数や位置は機種により異なります。

ピントを合わせたい被写体に「AFフレーム」を重ねてシャッターボタンを半押しすると、レンズが動いてピントが合います。

さらにシャッターボタンを押し込むとシャッターが切れて撮影できます。

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オートフォーカスの苦手な被写体

オートフォーカスは大変便利な機能ですが、苦手としている被写体もあります。

このような場合は、「MF(マニュアルフォーカス)」を使用するか、フォーカスロックを利用します。

①明暗の差がない被写体

雲一つない青空、単色の壁、一面の雪原などのように、コントラスト(明暗の差)がほとんど無い被写体。

②AFフレームに手前と奥の被写体が同時にある場合

例えばオリの中の動物を撮影するような場合、カメラはどちらにピントを合わせればよいかがわかりません。

動物にピントを合わせてほしいのに、カメラは近距離優先でピントを合わせるため、オリにピントが合ってしまう、といったことが起こります。

③極端に強い光が画面内に入る場合

太陽、キラキラと輝く水面、ライトの光など、強い光が画面内に入る場合。

④暗い被写体

星空や非常に暗い場所にある被写体

まとめ

どれだけ構図や被写体が良い写真でも、ピントが合っていないと写真として成り立ちません。

ピントをしっかり合わせて撮影したつもりでも、ピンぼけしていることがあります。

撮影したら、液晶画面で確認して撮り直したり、何枚も同じ写真を撮影しておくことが大切です。

また、設定を変えて撮影しておくことも重要です。

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