スマートフォン
昔の携帯電話のカメラからは比べ物にならないくらい進化しています。特にiPhone6Plusに搭載されたカメラは安物のデジカメよりも性能が高くキレイな写真が撮影できます。
○手軽に撮影ができ、SNSなどにすぐ投稿できる。
○自撮り機能など、思い通りに撮影しやすい。
○多彩なアプリで撮影後すぐに加工できる。
✕ズームはできるが、望遠撮影が苦手。
✕暗い場所での撮影が苦手。
コンパクトデジタルカメラ
一般的にデジカメと言われているものは、このコンパクトデジタルカメラです。
コンデジと略して呼ばれる場合もあります。
最近では安価でそれなりの性能のものも出てきているので、スマホのカメラでは少し物足りない方は少し高価なコンデジを1台持つといいかもしれません。
○コンパクトで、価格も¥10000~で購入できる。
○機能が多彩でも扱いやすい。
○スマートフォンのカメラより望遠撮影ができる。
✕暗い場所での撮影が苦手。
✕広角撮影ができない。
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ミラーレス一眼カメラ
近年登場したコンパクトデジタルカメラとデジタル一眼レフカメラのハイブリット機のようなカメラです。
一眼レフカメラと違ってファインダーに写す反射鏡がないため、カメラ本体がコンパクトで、持ち運びがしやすくなっています。
レンズも交換できて、コンパクトデジタルカメラよりも本格的な撮影ができます。
○交換レンズを楽しめる。
○本体がコンパクトで持ち歩きやすい。
○デジタル一眼レフカメラと比べて軽く、デザインがオシャレなものが多いので女性でも持ちやすい。
✕交換レンズの種類が少ない(これから増えていく)。
✕望遠レンズをつけるとコンパクトではなくなる。
デジタル一眼レフカメラ
デジイチと呼ばれる本格的な撮影ができるデジタルカメラです。
ファインダーをのぞき、写しだされた像を見ながら撮影できるのはもちろん、レンズを交換して自由に撮影できるのが、デジタル一眼レフカメラの醍醐味です。
最近では比較的安価な入門機も登場し、幅広い層の人がデジイチを手にとって写真を楽しむことがでるようになりました。
○本格的な写真を撮影できる。
○独特の背景ぼけの写真が撮影できる。
○多彩な交換レンズがある。
✕価格は他のデジカメよりはるかに高価。
✕重量があるのでコンデジのように手軽に持ち歩けない。
✕取り扱いが難しい。
簡単ではありますが、4種類のデジカメを紹介しました。
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