カメラの基本用語
カメラ初心者が遭遇する最初の壁がカメラ用語です。絞りやシャッター速度や露出など、聞いたことはあるけどあまり意味がわからないといったものが多いのではないでしょうか。なんとなく知っているで置いておかずに、基礎をしっかり理解しておけば、今後の撮影が楽しくなります。
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絞り
人間の目に当たる部分が絞りです。絞りは写真の基礎です。
シャッターボタン
カメラはシャッターボタンを押して写真を撮ります。シャッターボタンの操作方法を簡単に解説します。
シャッター速度
シャッター速度はイメージセンサーに光を当てる時間のことです。写真は絞りとシャッター速度の組み合わせで決まります。
露出
露出は簡単に言うと写真の明るさです。露出によって写真の印象が大きく変わります。
ISO感度
あまり聞き慣れない単語ですが、デジタル一眼レフカメラで写真を撮る上で非常に重要なポイントになってきます。
絞り値とシャッター速度
絞り値とシャッター速度で露出が決まりますが、その関係性について解説します。
ピント
被写体にピントが合っていないと、写真を見た人に何を伝えたいのかわからなくなります。ピントとオートフォーカスについて解説しています。
画角と焦点距離
交換レンズに18mmや55mmなど焦点距離が書かれています。画角と焦点距離によって写る範囲が変わります。
ホワイトバランス
白いものも光源によって色が変わってしまいます。ホワイトバランスによって写真の雰囲気がガラリと変わります。ここでは、色温度とホワイトバランスについて解説しています。
被写界深度
写真のボケ具合をコントロールすることで、写真の表現の幅が広がります。背景をぼかしたり、被写体の手前をぼかしたり、全体をくっきりさせたりと、被写界深度を理解することで初心者からのステップアップができます。
ヒストグラム
左のグラフのようなものを見たことがありますか。これは写真の明るさの分布を表しています。ヒストグラムを見て、写真の明るさがすぐ分かるようになれば、撮影時に非常に有利になります。
レンズ収差
交換レンズの中には、何枚もレンズが入っています。そのレンズを通過するたびに光は屈折してしまいます。その屈折のために、実際に見えているものと写真とでは写り方がかわってしまいます。
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