印刷してみよう
写真の編集ができたら、印刷してみましょう。印刷すれば、フォトスタンドやアルバムに残していったり、フォトコンテストなどにも応募したりできます。また、パソコンの画面でいい感じに編集できたように見えても、いざ印刷してみると、少し色が違っていたりします。
※JPEGに書き出しをしてJPEGを印刷するよりも、Lightroomから印刷したほうがキレイな写真が印刷できます。
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プリントの仕方
画面右上のモジュールピッカーの「プリント」をクリックして、プリントモードにします。
基本画面
画面が少し変わり、上画像の画面になります。
①用紙設定画面が開きます。(後述の「用紙設定」を参照)
②テンプレートブラウザから使用したいレイアウトを選択します。初期状態であれば、一枚の写真がプリントされます。
③写真の位置など詳細な設定ができます。
④設定が全て完了したら、「一部プリント」又は「プリント」をクリックして印刷を開始します。
用紙設定
「用紙設定」ボタンをクリックすると用紙設定画面が開きます。
①プリンター名をクリックして、印刷に使用するプリンターを選びます。
②用紙サイズ、給紙方法、印刷の向きを選びます。
※用紙サイズを間違えると、正しくプリントされないのでしっかりと確認しましょう。
③「プロバティ」ボタンをクリックするとプリンター自体の設定画面が開きます。プリンターによって設定できるものが変わりますが、「用紙の種類」(普通紙、写真紙など選択)と「印刷品質」(標準、キレイなど)を変更しましょう。
④全て設定完了したら「OK」ボタンをクリックします。クリックすると用紙設定画面が閉じます。
※プリンターのドライバーをインストールしていないとプリンターを選択できません。プリンター購入時に付属していたCDからインストールするか、メーカーのホームページからダウンロードしてインストールしましょう。(ドライバーとは、プリンターを制御するためのソフトのようなもの)
まとめ
それほど難しい操作はありませんので、慣れれば簡単にプリントできるかと思います。
L判などに印刷してアルバムにしたり、A4など大きいサイズに印刷して額にいれて飾ってみるのもいいものです。
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